今週はノーベル賞発表などの大型ニュースもあり、日本中が沸いた一週間となりました。
なかでもHONZが色めき立ったのは、大村智先生の受賞です。なんと3年以上も前に『大村智 2億人を病魔から守った化学者』の書評が出ていたのです。当時、「誰や? このオッサン(書いている方も、書かれている方も)」と思ったことを、心の底からお詫びしたいと思います。
「面白そう!だけど買えないっ!」でおなじみのこのコーナーが、もっともノーベル賞に近づいた瞬間を、SOLD OUTになった書籍とともに見ていきましょう。
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3年以上前に書かれた仲野徹のHONZデビュー作が、驚異のランキング・ブースト。飛ぶように拡散し、秒速でSOLD OUTです。そして、受賞直後の状況を伝える仲野徹の実況ぶりからも目が離せませんでした。
→すでにこの時点で、受賞者本人よりもハイテンション。
→だいぶ前に書いたレビューだけに、少し不安になるものの...
→他メディアの報道内容を見て自信を取り戻す。
天下の国営放送をライバル視したTweetが、まさかの1000近くRT!
→【悲報】大臣、流れ弾に当たる…。
→さらにテンションが上がって、遠足前夜の小学生状態...。
→最終的には自著の宣伝で締める。
その甲斐もあって、『なかのとおるの生命科学者の伝記を読む』も見事にSOLD OUTを遂げたわけです。特需や、特需。
ところが...です。仲野徹祭りで終わるかと思った今週、まだまだドラマは終わりませんでした。
佐藤 瑛人が書いた『異文化理解力 相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養』のレビュー。外資系ビジネスマンの本領を発揮し、こちらの本も見事にSOLD OUT。
そしてこのレビューを読んで黙っていられなかったのが、この男。
上記で紹介されている2冊の本も、もちろんSOLD OUT。この流れはもしやと思い、『日本人の9割に英語はいらない』をチェックしてみると...。
こちらも見事にSOLD OUTしているんですね。 特需や、特需。
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いかがだったでしょうか? ここから導かれる教訓は、「乗っかれるモノは何でも乗れ、とことん乗って乗り倒せ」ということですよね。
「お前ら、何やっとんねん」と思われた方も、いらっしゃるかもしれません。しかし自著をSOLD OUT出来ずに、どうして他人の著書をSOLD OUT出来ると言うのでしょうか。
そんなわけで『ノンフィクションはこれを読め』2012年度〜2014年度までの3部作も、元気に発売中です。どうぞ、よろしくお願いいたします。
HONZ編集長・内藤 順
※アマゾンの在庫状況は執筆時点のものです







