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青木 薫の記事

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46記事

アルツハイマー先制治療――あなたならどうする。 書影

サイエンス / 医学・心理学

アルツハイマー先制治療――あなたならどうする。

『ニューヨーカー』誌で、メディカル&生物学分野のスタッフライターを務めている、ハーバード大学医学部教授のジェローム・グループマンが、アルツハイマー治療の最前線について読みごたえのあるレポートを書いていましたので、ざっくりかいつまんでご紹介いたします。 アルツハイマー病をめぐる状況を考える上で押さえておくべきは、今後、アルツハイマーの人たちのケアが、大きな社会

ヤマネコとイエネコのあいだ――ネコ・ゲノム計画 書影

サイエンス / 生物・自然

ヤマネコとイエネコのあいだ――ネコ・ゲノム計画

みなさま、ご存知でしょうか? 猫を愛する人間の中には、心中、ワイルドな猫(ヤマネコやネコ科大型獣)に憧れている者がいるということを。 そういう人たちは、ワイルドライフのドキュメンタリー番組で、草食動物がネコ科大型獣に追いかけられている映像を見て、手に汗を握ってネコ科大型獣を応援してしまうのです。何を隠そう、実はわたしがそれなのです。 ある有名人が(誰だったか

モナリザの微笑のヒミツ 書影

サイエンス / 世界史

モナリザの微笑のヒミツ

「ニューヨーカー」誌の3月18日号に、厨房の文化史といえそうな記事がありました。古代ギリシャの饗宴やローマの宴会から、現代アメリカの主婦たちの料理観を変えたという、いわゆる「フープロでガー」革命(フードプロセッサでblitz everything!)に至るまで、厨房の技術と文化は、なんと長い道のりを歩んできたのだろう……と、感慨にふけりながら引き込まれるよう

科学者は自らの学説に殉じるべきか 書影

サイエンス / 青木薫のサイエンス通信

科学者は自らの学説に殉じるべきか

来年はガリレオ・ガリレイの生誕450周年ということで、それに合わせていくつもの研究書が出版されているようです。そういう研究書の多くは、新たに公開されたバチカンの異端審問関連資料を使ったもの。 とはいえ、その資料から明らかになったのは、まあ、あの時代、あの状況で、ガリレオにああいう態度(ポリティカルにあまり賢明とは言えない態度)を取られたら、ローマ・カトリック

人工言語とジョン・キハーダ 書影

サイエンス / 青木薫のサイエンス通信

人工言語とジョン・キハーダ

青木薫さんによる連載の第二弾です。 読んでいただければわかると思いますが、執筆時期は今年始め。実は青木さんのFacebookにアップされたものです。とはいっても、このエントリー、ちょっと興奮してしまうほど、ものすごく面白いです。 今回まではFacebook上で公開された記事ですが、次回からはいよいよ、HONZが初出の書き下ろし連載となります。ということで、ど

ヒト・マイクロバイオム・プロジェクト 書影

サイエンス / 青木薫のサイエンス通信

ヒト・マイクロバイオム・プロジェクト

『完全なる証明』 『フェルマーの最終定理』 『バースト!』 『宇宙創成』『暗号解読』『ビッグバン宇宙論』『世界でもっとも美しい10の科学実験』『代替医療のトリック』「不思議宇宙のトムキンス』『悪霊にさいなまれる世界』『DNA』……。挙げればきりがないほどの名著の翻訳を手がけている、サイエンス・ノンフィクションにおける日本一の翻訳者、あの青木薫さんの連載が、い