ノンフィクションはこれを読め!

今週のいただきもの

CATEGORY

483記事

今週のいただきもの:2019年6月30日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2019年6月30日週

桃がおいしい季節ですね。桃は中国原産で、3000年以上前から食用として栽培されていました。日本では、縄文時代末期〜弥生時代の遺跡から種が発掘され、その頃からすでに食べられていたようです。記録としては、古事記や万葉集などにも登場します。 おいしい桃の見分けかたは、ふっくらときれいな丸みをしていて、全体的に紅く色づいているもの選ぶことです。皮の色は濃いほうが甘味

今週のいただきもの:2019年6月23日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2019年6月23日週

さくらんぼのおいしい季節です。さくらんぼは、漢字で書くと「桜ん坊」や「桜桃」と書きますね。「桜ん坊」の漢字の由来は、桜の実という意味の「桜の坊」の「の」が撥音便となり、語末が短母音化したもの。「桜桃」は、桃は古語で果実全般を指したので、桜の実=桜桃となりました。 そのまま食べてもおいしいさくらんぼですが、ちょっと手を加えるとワインのあてになります。用意するの

今週のいただきもの:2019年6月16日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2019年6月16日週

「若鮎の 二手となりて 上がりけり」と詠んだのは正岡子規ですが、そろそろ鮎のおいしい季節ですね。魚偏に占と書くのは、神武天皇が治国を占い、瓶を川に沈めた時、浮き上がってきたのが鮎だった、という逸話があるから(諸説あり)。現在でも天皇の即位式で使われる万歳旗には鮎が描かれています。 取り扱いが難しそうな鮎ですが、コンフィにすると簡単においしく食べられますよ。ま

今週のいただきもの:2019年6月9日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2019年6月9日週

今年の夏はウズベキスタンへ行きたいと思っており、中央アジアの食文化について調べています。遊牧民にとって、乳製品は食生活の重要な糧です。興味深かったのが、「クルト」と呼ばれる乳製品でした。夏は牛のミルクがたくさん取れるので、冬の保存食用に作るそうです。作り方は、発酵させたミルク(つまりヨーグルト)に塩を混ぜて、水を切り、大きな袋に入れ、草原に一日中放置しておく

今週のいただきもの:2019年6月2日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2019年6月2日週

最近、仕事がすこーし忙しく、食べるものがてきとうになりがちです。忙しい時は、甘いものを我慢しないのですが、そうは言ってもお腹のあたりも気になります。そこで、時間がある時に作り置きをしたら、随分楽になりました。家族と食事の時間がずれる場合も、さっと用意できるので便利ですね。 作り置きと言っても、時間を掛けたくないので、簡単なものです。その日の手頃な野菜を簡単に

今週のいただきもの:2019年5月26日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2019年5月26日週

最近、キャンプにハマっています。週末になればキャンプ用品を郊外の店まで買いに行くか、実際にキャンプに出掛けています。まだまだ凝ったキャンプ飯には挑戦していないのですが、先日、感動的においしかったのは、しらすのアヒージョです。しらすは様々な稚魚の総称ですが、鰯がほとんどです。ただ、しらす網と呼ばれる網を打って捕獲するため、たこやいか、かになどの赤ちゃんも混入し

今週のいただきもの:2019年5月19日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2019年5月19日週

先日、スーパーに「よくねたいも」という、じゃがいもがあったので買ってみました。このじゃがいもは、CA(Controlled Atmosphere)貯蔵で長期保存されていたものです。CA貯蔵とは、庫内の空気中の成分をコントロールし、野菜をねむらせること。デンプン質が糖に変化するため、甘みが増します。 おいしいじゃがいもの食べ方はたくさんありますが、今回は、フラ

今週のいただきもの:2019年5月12日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2019年5月12日週

夜中に突然思い立って、チャイを作りました。インド人にとって国民的な飲み物であるチャイは、紅茶の茶葉を牛乳で煮出し、大量の砂糖で味付けします。この飲み方は、イギリスの植民地時代に、良質な茶葉は本国へ送られてしまったので、クズ茶葉を飲むために生み出されました。 実は、本場のチャイにスパイスは必須ではありません。ですが、家に残り物があれば、積極的に使っていきましょ

今週のいただきもの:2019年5月5日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2019年5月5日週

先日、新しい料理に挑戦しようと思い、バスク料理を作ってみました。スペインとフランスにまたがるバスク地方は、海と山の幸に恵まれ、ミシュラン星付きレストランの数が平方メートルあたり最も多いんです。また、男子限定の美食倶楽部があることでも有名ですね。これは、家庭では女性が強く、息抜きをしたい男性が、友人たちと料理をしたのが始まりだそうです。 初めてバスク料理を作っ

今週のいただきもの:2019年4月21日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2019年4月21日週

先週末、あまりに天気がいいのでピクニックをしたくなり、いなり寿司を作りました。いなり寿司は、稲荷神の使いである狐の好物だとよく知られていますね。でも、狐が豆腐を揚げたものである油揚げを好むのはちょっと変な感じがしませんか?たしかに色はよく似ていますが、加工が必要なものを好むなんて。実は、狐の好物は鼠を油で揚げたものでした。ある時、稲荷神のお供えには鼠の代わり

今週のいただきもの:2019年4月14日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2019年4月14日週

先日、スーパーでホワイトアスパラガスが売っていたので、思わず手に取りました。フランスやドイツでは、春の訪れを告げる野菜として特別な存在です。 アスパラガスには、白い品種があるわけではありません。土寄せし、日光に当てずに栽培すると、葉緑素が作られないため白くなります。軟白栽培のため柔らかく、甘味を感じることでしょう。 シンプルにおいしく食べるには、ボイルがおす

今週のいただきもの:2019年4月7日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2019年4月7日週

春はひたすら春野菜を食べたくなり、今日は筍を茹でました。筍のアク抜き方法はいくつかありますが、私は先端を5cmほど切り落とし、根元と垂直に皮へ切れ目を入れ、米のとぎ汁に唐辛子を1つ入れたもので茹でています。 筍を食用とするのは日本や中国、韓国など東アジアの限られた地域だけです。現在、一般的に流通している孟宗竹は中国江南地方が原産地で、日本へは江戸時代中期の1

今週のいただきもの:2019年3月31日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2019年3月31日週

今年の桜もそろそろ終わりですね。終わりといえば、ふきのとうもだんだんと見かけなくなりました。ふきは日本最古の野菜であり、延長6年(928年)にはすでに栽培されていたそうです。ふきのとうは、つぼみのような状態で葉が開いていないほうが味がよいとされます。黒ずみや変色がなく、みずみずしいものを選びましょう。 ふきのとうは、天ぷらもいいですが、パスタにするのもおいし

今週のいただきもの:2019年3月24日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2019年3月24日週

暖かくなると、葉物の野菜が増えて嬉しいですね。先日、ルッコラが1束100円で売っていたので、3束も買ってしまいました。日本ではイタリア料理の普及とともに知られるようになったため、英語の「ロケット」ではなく、イタリア語の「ルーコラ」や「ルッコラ」と呼ばれます。媚薬の効果があると信じられ、ローマ帝国の時代から、栽培されてきました。 生ハムとルッコラのピザとして食

今週のいただきもの:2019年3月17日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2019年3月17日週

スーパーでそら豆が並ぶようになり、すっかり春ですね。そら豆は4000年以上も前から、チグリス・ユーフラテス川流域やエジプトで食用に栽培されていたようです。日本に入ってきたのは奈良時代で、さやが空に向けて実ることから名付けられました。 そら豆は茹でて食べるのが一般的ですが、焼くのもおいしいですよ。さやを剥き、薄皮に包丁で軽く切れ目を入れます(食べる時に薄皮を取

今週のいただきもの:2019年3月10日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2019年3月10日週

先日から気になっていた、いちょう団地へ行ってきました!いちょう団地は、横浜市と大和市にまたがる神奈川県最大の公営住宅です。10カ国以上の国の人々が住んでいて、敷地内の掲示は6カ国語(日、英、中、韓、西、葡)で書かれています。 これだけたくさんの国の人々が住むようになったきっかけは、難民受け入れのため、大和市に定住センターがあったからだそうです。定住センターで

今週のいただきもの:2019年3月3日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2019年3月3日週

今の時期、いちごが旬ですね。人は、石器時代からいちごを食べていました。その頃は、いちごの実だけではなく、葉や茎、根なども薬として利用していたそうです。 いちごは、そのまま食べてもおいしいのですが、一手間加えたサラダをご紹介しましょう。まず、いちごを蜂蜜とバルサミコでマリネします。次に、ベビーリーフをオリーブオイル、蜂蜜、バルサミコ、塩胡椒で和えて皿に盛り、最

今週のいただきもの:2019年2月24日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2019年2月24日週

「2月にクレープを食べるとその年はお金に困らない」という言い伝えがフランスにあると聞いて、一昨日駆け込みで食べました。(少し調べてみたら、「一年の幸運と繁栄を願い、2月2日にクレープを食べる」でした) ホットケーキミックスを使った、もちもち食感のクレープを紹介しましょう。ホットケーキミックス150g、卵1個、牛乳300ml、溶かしバター15gを混ぜ(ダマにな

今週のいただきもの:2019年2月17日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2019年2月17日週

スーパーで新玉ネギが並び始めましたね。通常、玉ネギは日持ちをよくするため、収穫後に1ヶ月ほど風にあて、乾燥させます。しかし、新玉ネギは乾燥させないため、皮が薄く、柔らかいんです。また、水分が多く、辛みが少ないので、サラダなどで生食にするのがオススメです。 さて、玉ネギを使った、簡単なサラダをご紹介しましょう。まず、玉ネギをスライスorみじん切りにします(お好

今週のいただきもの:2019年2月10日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2019年2月10日週

立春が過ぎたのに、都内では昨日雪がちらつきましたね。立春といえば、節分にいわしを食べる習慣があることを、初めて知りました。鰯を焼き、激しい臭いと煙で邪気を追い払うのだそうです。数年後には、恵方巻きのようにメジャーな存在となっているのでしょうか。 それでは、オススメの鰯レシピをご紹介しましょう。鰯を手開きにして、パルミジャーノを挟みます。塩胡椒、オレガノ、オリ

今週のいただきもの:2019年2月3日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2019年2月3日週

少し前にいちょう団地の記事を読み、ベトナム料理欲が止まりません。いちょう団地とは、横浜市と大和市にまたがる、神奈川県最大の公営住宅です。10カ国以上の国の人々が住み、東南アジアの食材店が並びます。中でもベトナム料理のレベルが高く、団地外からも食べにくる人がいるそうです。 そんなベトナム料理熱を抑えるべく、レモンナンプラースープをよく作っています。このレシピの

今週のいただきもの:2019年1月27日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2019年1月27日週

まだまだ寒いですが、日中の日差しや空気の匂いなどに少しずつ春を感じますね。スーパーへ行くと、新じゃが、新玉ねぎ、春キャベツなど春野菜が並んでいます。春キャベツは、巻きがゆるやかで葉が柔らかく、甘みが強いものが多いです。生で食べても美味しいですが、サラダは冷えるという方には、蒸しサラダをおすすめします。 和食にしようと思っていたのに、美味しいバケットが届いたの

今週のいただきもの:2019年1月20日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2019年1月20日週

先日の軽井沢 で飲んだ、マッシュルームのポタージュがおいしくて忘れられません。マッシュルーム栽培の歴史は古く、17世紀フランスまで遡ります。そして、メロンが深く関係しているのです。当時、メロンの栽培には堆肥の発酵熱を用いた、温床栽培が行われていました。この使用後の温床を放っておいたら、マッシュルームが偶然発生したそうです。ここから、人為的な栽培が始まりました

今週のいただきもの:2019年1月13日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2019年1月13日週

先日、軽井沢へ行きました。軽井沢は今の時期、オフシーズンです。なので、宿でおいしいものを食べることがメインの予定でした。しかし、一番テンションが上がったのは、地元のスーパー ツルヤ へ行った時です。珍しい地元の野菜が並び、破格とも言えるワインが売られ、センスのいいオリジナル商品が揃っていました。 旅行後の楽しみは、買ってきた食材を料理することです。今回は、野

今週のいただきもの:2019年1月6日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2019年1月6日週

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 お正月はおせちやお餅を食べないと、年が明けた気がしません。しかし、何日も続くとお餅以外の炭水化物を食べたくなりませんか?そんな時におすすめなのが、ジャガイモのガレットです。ガレットとは「円く薄いもの」を意味します。はじめは、フランス・ブルターニュ地方で、十字軍が持ち帰ったそば粉を使って作

今週のいただきもの:2018年12月23日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2018年12月23日週

毎年恒例 今年の一冊 は、記事になるまで誰が何を選ぶのか全くわからないので、密かに(かなり)楽しみにしています。年末年始、時間のある時にぜひ、HONZメンバー選りすぐりの本を手にとってみてください。 さて、この時期はご馳走ばかりで、胃がもたれていませんか?そんな時おすすめなのが、葱と豚だけのしゃぶしゃぶです。温めた出汁に、細切りした白葱(白髪葱カッターが便利

今週のいただきもの:2018年12月16日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2018年12月16日週

年末ということで少し贅沢をしようと、すき焼きを食べました。すき焼きは関東と関西で食べ方が異なりますね。関東では、わりしたで肉や野菜を一緒に煮込みます。一方、関西では、熱した鍋で牛脂を溶かして肉を焼き、醤油や砂糖で味付けます。先に肉を食べてから野菜を入れるのが主流で、わりしたを使いません。 すき焼きのレシピは、各ご家庭こだわりのものがあると思います。そこで、今

今週のいただきもの:2018年12月9日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2018年12月9日週

ここ数日グッと寒くなり、いよいよ年末感が出てきましたね。クリスマスやお正月には、特別な食事をとる方も多いのではないでしょうか。そんな時、エビは見栄えのする良い食材です。 頭のついたエビは美味しそうに見えますが、鮮度を求めるならおすすめできません。エビは死ぬとすぐに、消化器内の酵素が身に流れ出し、やわらかくなってしまいます。身の劣化を遅らせるためには、できるだ

今週のいただきもの:2018年12月2日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2018年12月2日週

先日、ラ・フランスをたくさんいただいたので、マリネにしたり、ソースにしたりと贅沢な食べ方をしています。1903年、日本に初めて輸入された目的は、食用ではなく受粉だったことを思えば、ラ・フランスを十二分に味わっていると言えるでしょう。 ラ・フランスをオリーブオイル、紅茶の茶葉、レモンで和えたマリネも美味しかったのですが、ボークソテーのソースにしたのは絶品でした

今週のいただきもの:2018年11月25日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2018年11月25日週

おでんが美味しい季節ですね。おでんは室町時代に流行した「豆腐田楽」に由来します。豆腐田楽は、豆腐を拍子木型に切り、竹串を刺し、味噌をつけて焼いた料理です。田楽とは豊穣祈願の舞のことであり、この舞の姿に似ていることから名付けられました。江戸時代には、豆腐だけではなく、茄子やこんにゃく、魚と種が増えていきます。銚子や野田で醤油の醸造が盛んになると、醤油味の煮込み

今週のいただきもの:2018年11月18日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2018年11月18日週

いくら、たらこ、キャビア…魚の種類に比べて、食用魚卵は意外と少ないですよね。例えば、まぐろの卵はスーパーで売っていません。一般的に、海水魚の卵は小さく、淡水魚の卵は大きくなります。これは、海水魚の卵は海水に含まれるミネラルを栄養分として摂取できるため小さく、反対に、それができない淡水魚の卵は栄養分を含んで産卵されるからなんです。 たらこを使ったおススメのお手

今週のいただきもの:2018年11月11日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2018年11月11日週

最近、ドレッシングはオリーブオイル、白ワインビネガー、マスタード、塩胡椒を混ぜて作っています。油と酢は混ぜると乳化しますが、数分で分離してしまいますよね。これは、化学で説明ができるんです。 ブーメランのような形をしている水分子は両端に正電荷、真ん中には負電荷があり、極を持ちます。水分子は負電荷が近くの分子の正電荷に近づき、お互いにくっつくんです。オイルのよう

今週のいただきもの:2018年11月4日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2018年11月4日週

寒くなると鍋を食べる回数が増えますが、毎回同じだと飽きてしまいますよね。最近私が気に入っているのは、韓国風の彩り野菜と牛肉の七色鍋です。韓国料理は金属製の匙と箸で食べますが、これは、毒殺を恐れた王族が、硫黄やヒ素に反応する銀製の食器を使ったのが始まりだそうですよ。 さて、鍋のレシピをご紹介しましょう。出汁は、牛肉150gを1時間ほど煮て、醤油と塩で味を整えま

今週のいただきもの:2018年10月28日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2018年10月28日週

先日、メバルが半額で売っていたので、思わず買ってしまいました。メバルの名前の由来は、大きな目が張り出していることから、「眼張」となったそうです。また、早春の海釣りの代表的な魚であり、「目春」や「春告魚」とも言います。メバル属の魚は種類が多く、今の時期はアカメバル、クロメバル、シロメバルが旬です。先日のメバルは煮付けにしたので、そのレシピをご紹介しましょう。魚

今週のいただきもの:2018年10月21日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2018年10月21日週

日々の料理はできるだけ簡単に、を心がけています。最近我が家でヒットだったのが、レンコンのチヂミです。レンコンはちょうど今が旬で、秋口に出荷される新レンコンはやわらかく、あっさりとしています。晩秋から冬にかけては、粘りが出て甘みも増します。 作り方は、薄切りにしたレンコンに、薄力粉と溶き卵を付け、3~4枚重ねて弱火で両面焼くだけです。重なったレンコンに残りの溶

今週のいただきもの:2018年10月14日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2018年10月14日週

秋刀魚やカンパチが美味しい季節ですね。秋鮭にも心惹かれます。秋鮭とは9~11月に、産卵のため川へ戻ってきた鮭のこと。脂がのって、最高に美味しい状態です。メスはたくさんの卵を抱えているので、筋子やいくらの旬でもあります。 秋鮭を使った炊き込みご飯をご紹介しましょう。用意するものは、秋鮭、しめじ(他のきのこでもOK)、いくら、米、出汁、あれば三ツ葉、白ごまです。

今週のいただきもの:2018年10月7日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2018年10月7日週

最近、子供の頃に使っていた油絵の道具を引っ張り出し、絵を描いています。10年ほど前のものなので、絵の具の蓋が開かない時は、ライターで炙って開けました。最終手段は、蓋と反対側をのばし、絵の具を絞り出します。 日本に西洋の油絵が入ってきたのは幕末の頃ですが、実はもっと前から油を使って絵を描いているんです。7世紀に制作された、法隆寺の玉虫厨子の装飾画は、顔料を荏胡

今週のいただきもの:2018年9月30日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2018年9月30日週

「おふくろの味」という言葉は、料理研究家の土井勝さんがつくった言葉だそうです。 『一汁一菜でよいという提案』 でおなじみの土井善晴さんのお父様ですね。テレビが普及し、『きょうの料理』や『おかずのクッキング』で家庭料理を紹介、おふくろの味を広めていきました。 肉じゃがや味噌汁などが代表的ですが、私にとってのおふくろの味はオムレツです。刻んだにんじんとひき肉を炒

今週のいただきもの:2018年9月23日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2018年9月23日週

台風24号が接近していますね。おかげで明日の予定が丸一日無くなりました…。少し前、アメリカにも大型ハリケーン「フローレンス」が上陸しました。アメリカのハリケーンには名前が付けられていますが、かつては発生年と順番を組み合わせた数字で呼ばれていました。しかし、同時に複数のハリケーンが発生した場合、気象学者やメディアが混乱することがあったそうです。 そこで、195

今週のいただきもの:2018年9月16日週 書影

今週のいただきもの

今週のいただきもの:2018年9月16日週

ここ数日、東京は気温が下がり、雨も強く、出掛ける気が全くしませんね。買い物に行かなくても家にあるものだけで作れる、豚肉のシャルキュティエールをご紹介します。用意するものは、豚肉、玉ねぎ、トマト缶、ピクルス、マスタード、バターです。 豚肉をフライパンで両面焼きます(最後に煮込むので、この時は中まで火が通っていなくてOK)。豚肉を一度取り出し、みじん切りにした玉