
『偉大なる宇宙の物語 なぜ私たちはここにいるのか?』
本書は、素粒子物理学の「標準模型」——その名のとおり、現時点でのスタンダードなモデル——がどのようにしてできあがったかを詳細に綴った物語である。さまざまな物理理論の学術的な解説はもちろん、どこの誰がどんな理論を提出して総体的なモデルの完成にいたったかという歴史的な経緯もたっぷりと描かれている。 著者のローレンス・クラウスは、1954年生まれのアメリカの理論物
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本書は、素粒子物理学の「標準模型」——その名のとおり、現時点でのスタンダードなモデル——がどのようにしてできあがったかを詳細に綴った物語である。さまざまな物理理論の学術的な解説はもちろん、どこの誰がどんな理論を提出して総体的なモデルの完成にいたったかという歴史的な経緯もたっぷりと描かれている。 著者のローレンス・クラウスは、1954年生まれのアメリカの理論物

本書は Peter Vronsky, “ Serial Killers; The Method and Madness of Monsters, ”Berkley Books, New York, 2004 の全訳である。 著者ピーター・ヴロンスキーはオンタリオ州トロント生まれのカナダ人で、基本的には歴史家であるが、ジャーナリスト、著述家、そ