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近代合理主義を育んだイギリス人が、世襲の君主制を支持しつづけるのはなぜか? 『ふしぎなイギリス』著者インタビュー 書影

世界史 / HONZブックマーク

近代合理主義を育んだイギリス人が、世襲の君主制を支持しつづけるのはなぜか? 『ふしぎなイギリス』著者インタビュー

知られざる大英帝国の姿を描いた『ふしぎなイギリス』。著者の笠原敏彦氏は、毎日新聞外信部で活躍した国際派ジャーナリストである。ロンドン特派員(1997~2002年)、欧州総局長(2009~2012年)を歴任し、イギリス王室や議会政治に関する数多くの記事を書いてきた。日本人にとって身近な国であるイギリスだが、笠原氏によると、その現実の姿は、日本で一般的に認識され

『ニッポンの裁判』著者・瀬木比呂志氏インタビュー 唖然、呆然、戦慄、驚愕! 日本の裁判は本当に中世並みだった! 書影

社会 / HONZブックマーク

『ニッポンの裁判』著者・瀬木比呂志氏インタビュー 唖然、呆然、戦慄、驚愕! 日本の裁判は本当に中世並みだった!

前作『 絶望の裁判所 』は発売されるやいなや、大反響を呼んだ。しかし、それはまだ序章に過ぎなかったのである。明日、発売される『ニッポンの裁判』は、冤罪連発の刑事訴訟、人権無視の国策捜査、政治家や権力におもねる名誉毀損訴訟、すべては予定調和の原発訴訟、住民や国民の権利など一顧だにしない住民訴訟など、裁判のリアルな実態を次々に描き出す。 裁判の「表裏」を知り抜い

『認知症の真実』著者・東田勉氏インタビュー 書影

医学・心理学 / HONZブックマーク

『認知症の真実』著者・東田勉氏インタビュー

世界に前例のない超高齢社会へと突き進む日本で、向精神薬が過剰に用いられ、廃人にされたり死へ追いやられたりするお年寄りが無数に存在するという。そこで用いられる「病名」は認知症。しかし、認知症という名の「病気」は存在しない。そこには、国と医者が作り上げた巨大な虚構があのだという。そのからくりを読み解き、医療過誤というワナに落ちないよう警告を発するのが著者の東田勉

『ふしぎな国道』著者・佐藤健太郎氏インタビュー 書影

教養・雑学 / HONZブックマーク

『ふしぎな国道』著者・佐藤健太郎氏インタビュー

読み始めたら止まらない異次元ワールドとして、早くも評判の高い『ふしぎな国道』。それにしても『炭素文明論』などで知られるサイエンスライター佐藤健太郎氏は、なぜディープな「国道♥愛」をカミングアウトすることになったのか?注目の著者インタビュー。 ※レビューは こちら Q.佐藤さんは『医薬品クライシス』『炭素文明論』などの硬派のサイエンス作品で高い評価を得ていらっ

【連載】『男のパスタ道』最終回 書影

HONZブックマーク

【連載】『男のパスタ道』最終回

※第4回は こちら いよいよペペロンチーノを作る。多くのペペロンチーノのレシピでは、「まずフライパンに油とニンニクを入れ、弱火でじっくり熱することで、油にニンニクの香りを移す」と書かれている。私自身もこれまでずっと弱火でニンニクを炒めており、油の中で泡を発しながらゆっくりキツネ色に変わるニンニクを見て、「ああ、ニンニクの匂いが少しずつ油へ移っているんだなぁ」

【連載】『男のパスタ道』第3回 書影

HONZブックマーク

【連載】『男のパスタ道』第3回

パスタの「コシ」を調べてみた。右がゆでたグルテン、左が生。 ※第2回は こちら 。 前回、アルデンテの食感が、パスタの主成分であるデンプンの糊化の進行によってもたらされることを見た。もう一つの主成分(全体の11~14パーセント)であるタンパク質がもたらす食感について考えてみたい。 パスタの「コシ」は、なぜうどんの「コシ」と違うのか そのためにパスタのタンパ

著者インタビュー『生命のからくり』中屋敷 均氏 書影

サイエンス / HONZブックマーク

著者インタビュー『生命のからくり』中屋敷 均氏

『生命のからくり』は、「最初の生命」が誕生してから現在にいたるまでの「進化の謎」を解く良質のサイエンスミステリーである。 著者の中屋敷 均さんは、神戸大学で植物・菌類ウイルスを研究している分子生物学者。中屋敷さんによると、生命は、根源的な「葛藤」を持っている、という。それは、生命には相矛盾する二つの性質、「自分と同じ物を作る」ことと「自分と違う物を作る」こと

著者インタビュー『生命誕生』 中沢 弘基氏 書影

サイエンス / HONZブックマーク

著者インタビュー『生命誕生』 中沢 弘基氏

--『生命誕生』と書名にあるとおり、本作は生命の起源に迫った刺激的な作品ですね。このような壮大なテーマの研究を始めた動機についてお聞かせください。 中沢: 動機といえるものではありませんが、きっかけは青年期に抱いた“生命の起源"への疑問だったかも知れません。直接的な契機となったのは、勤務先の研究所に、一組織を立ち上げる機会を得たことでした。 研究所というのは

最高裁中枢を知る元エリート裁判官はなぜ司法に〝絶望〟したのか? ー 『絶望の裁判所』著者・瀬木比呂志氏インタビュー第2弾 書影

社会 / HONZブックマーク

最高裁中枢を知る元エリート裁判官はなぜ司法に〝絶望〟したのか? ー 『絶望の裁判所』著者・瀬木比呂志氏インタビュー第2弾

本日(2月18日)講談社現代新書より、裁判官たちの精神の荒廃と堕落を描いた『絶望の裁判所』が刊行されます。外部には知られることのない「法服の王国」で、現在何が起きているのか。最高裁中枢の暗部を知る元裁判官 瀬木比呂志氏(明治大学法科大学院専任教授)への待望のインタビュー第2弾!(インタビュー第1弾は こちら ) --先日のインタビュー記事公開直後(現代ビジネ

一人の学者裁判官が目撃した司法荒廃、崩壊の黙示録!『絶望の裁判所』著者・瀬木比呂志氏インタビュー 書影

社会 / HONZブックマーク

一人の学者裁判官が目撃した司法荒廃、崩壊の黙示録!『絶望の裁判所』著者・瀬木比呂志氏インタビュー

2月18日に講談社現代新書より、裁判官たちの精神の荒廃と堕落を描いた『 絶望の裁判所 』が刊行されます。著者の瀬木比呂志氏は、明治大学法科大学院専任教授で元裁判官。民事訴訟法のスペシャリストとして知られ、専門書のみならず、小説や芸術論の著作も多い。最高裁中枢を知るエリートでもあった瀬木氏はなぜ法服を脱ぎ、日本の司法に警鐘を鳴らす問題作を執筆したのか? 背景に