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2013年の記事

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予習のつもりがどっぷりと。 - 『八重と会津落城』 書影

日本史 / おすすめ本レビュー

予習のつもりがどっぷりと。 - 『八重と会津落城』

正月三が日も終わり、昨日が仕事始めだった方も多いだろう。いよいよ本格的に幕を開けた2013年だが、そのイントロを飾りそうなのが1月6日(日)スタートの大河ドラマ 「八重の桜」 だ。HONZを読まれている方は書店を訪れる頻度も多いと思うが、書店の棚は昨年の暮れから見事なまでの「八重ブーム」だ。日本史のコーナーは勿論のこと、新書にも「八重の桜」に関連した新刊書が

『完璧なイメージ』情報弱者、脱却の1歩目に 書影

社会 / おすすめ本レビュー

『完璧なイメージ』情報弱者、脱却の1歩目に

『これからの正義の話をしよう』の著者マイケル・サンデルは前書きで、冗談かと思えるような一文を記している。正月早々、「スシ」はそこまでアメリカの日常に浸透しているのか!と笑い話のネタを仕入れることができた。それと同時に、「一足す一は?」「二(ni)」や、隣の韓国に倣って「キムチ(kimuchi)」など、イの母音で終える言葉で、カメラマンは意識的に被写体に笑顔の

『古代日本の超技術』を年の初めに 書影

教養・雑学 / 日本史

『古代日本の超技術』を年の初めに

毎年、初詣などで神社仏閣系の場所を訪れると、心なしかほっとした気分になる。めまぐるしい変化にさらされている昨今、何年も変わらぬ佇まいを見るということは落ち着くものだ。 世界最古の木造建築である法隆寺五重塔をはじめ、日本には古代からの木造建築が、今でもたくさん現存している。周辺の建物が様変わりしていく中、なぜこれほどもの長い間、これらの建築物は風雪に耐え抜くこ