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小林 啓倫の記事

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8記事

『AIの倫理リスクをどうとらえるか 実装のための考え方』訳者あとがき 書影

ビジネス / おすすめ本レビュー

『AIの倫理リスクをどうとらえるか 実装のための考え方』訳者あとがき

本書は2022年7月に出版された、 Ethical Machines: Your Concise Guide to Totally Unbiased, Transparent, and Respectful AI (倫理的なマシン:完全にバイアスがなく、透明性の高い、人を尊重するAIを実現するための簡潔なガイド)の邦訳である。副題が示す通り、AIすなわち人工

『情報セキュリティの敗北史 脆弱性はどこから来たのか』 訳者あとがき 書影

ビジネス / 「解説」から読む本

『情報セキュリティの敗北史 脆弱性はどこから来たのか』 訳者あとがき

本書は2021年9月に出版された、 A Vulnerable System: The History of Information Security in the Computer Age (脆弱なシステム――コンピュータ時代の情報セキュリティ史)の邦訳である。著者のアンドリュー・J・スチュアートは投資銀行で情報セキュリティの専門家として働く一方、ロンドン大

『ドライバーレスの衝撃――自動運転車が社会を支配する』 書影

社会 / 「解説」から読む本

『ドライバーレスの衝撃――自動運転車が社会を支配する』

本書は2018年11月に出版された、サミュエル・シュウォルツによる No One at the Wheel: Driverless Cars and the Road of the Future (誰も運転していない――自動運転車と道路の未来)の邦訳である。 原題にある「ホイール(Wheel)」とはハンドルもしくは車輪のことで、直訳すれば「ハンドルのところに

『テトリス・エフェクト 世界を惑わせたゲーム』 書影

教養・雑学 / 「解説」から読む本

『テトリス・エフェクト 世界を惑わせたゲーム』

本書は2016年9月に発表された、ジャーナリストのダン・アッカーマンによるノンフィクションThe Tetris Effect: The Game that Hypnotized the World(テトリス効果――世界を惑わせたゲーム)の邦訳である。「Hypnotize」は「魅了する」という意味もあるが、「催眠術をかける、洗脳する」という意味の言葉であり、世

『シンギュラリティ大学が教える飛躍する方法 ビジネスを指数関数的に急成長させる』 書影

ビジネス / 「解説」から読む本

『シンギュラリティ大学が教える飛躍する方法 ビジネスを指数関数的に急成長させる』

本書は2014年10月に出版された「 Exponential Organizations 」の邦訳である。「Exponential」とは「指数関数的な」という意味の単語で、ちょうど指数関数のグラフが急上昇するカーブを描くように、飛躍的な発展を遂げる企業のメカニズムについて解説した一冊である。「Exponential Organizations」を直訳すると「

『現実を生きるサル 空想を語るヒト』人間らしさを知ることは、社会の未来を見据えること 書影

サイエンス / HONZ客員レビュー

『現実を生きるサル 空想を語るヒト』人間らしさを知ることは、社会の未来を見据えること

ヒトとその他の動物を隔てるものは何か?それを様々なアプローチで描き出していくのが、本書『現実を生きるサル 空想を語るヒト』である。人間らしさの根源を突き詰めることは、すなわち人間と機械の共生が叫ばれる現代社会の将来を占うことにも、つながっていくのかもしれない。 ビックデータやIT関連書籍の翻訳を数多く手がけられ、また「 シロクマ日報 」などのブログでも知られ