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教養・雑学

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894記事

最もセクシーでクールな『ロボコン』 書影

サイエンス / 教養・雑学

最もセクシーでクールな『ロボコン』

本書を読み始める前は、「よくある先生と生徒の感動物語かな」くらいに、軽く考えていた。しかし、そこで繰り広げられているロボット選手権があまりにもレベルが高く、ただの感動物語では済ませられない何かがあった。 高校生ロボット世界選手権「FIRST」(For Inspiration and Recognition of Science and Technology)

わがままいっぱいの理想の家『小さくてかわいい家づくり』 書影

教養・雑学 / おすすめ本レビュー

わがままいっぱいの理想の家『小さくてかわいい家づくり』

あなたはもうすぐ40歳。いわゆるアラフォーと言われる年頃である。独身で、当然仕事も持っている。趣味は北欧雑貨を集めること。少しずつ増えていく可愛い雑貨を見ていて、あなたはちょっとした決意をする。 そうだ、これを売ろう! しかし、今のままでは頭の上にほわんと浮かんだ夢に過ぎない。普通なら夢は夢のままで終わってしまうもの。しかし、父親の突然の死と、今まで住んでい

ようやるわ。でも、よくやった! 『東京大学の学術遺産 捃拾帖』 書影

教養・雑学 / おすすめ本レビュー

ようやるわ。でも、よくやった! 『東京大学の学術遺産 捃拾帖』

ようやるわ。もうこの一言に尽きるでしょう、この本は。東京大学図書館の貴重書耐火地下倉庫に眠っていたお宝資料を、ひたすらめくり続け読み込んでのセレクト面白資料集。集めた方も集めた方なら、拾った方も拾った方。で、それがカラーの新書で読めるのです。 幕末から明治・大正時代にかけて、当代きっての「なんでも蒐集家」が集めたチラシ、領収書、お菓子の包み紙、あとほかなんで

自分が旅立つ前に残しておくべきものは?『死者を弔うということ』 書影

教養・雑学 / 社会

自分が旅立つ前に残しておくべきものは?『死者を弔うということ』

医師や救命士をはじめとした世界中の医療関係者による甚大な努力にもかかわらず、人類の死亡率は100%に留まっている 誰にとっても死は他人ごとでもあるかのように振り払いたくなるが、避けられない死。本書は、人が意識を失った後のできごと、「弔い方」を世界各地で探求した旅日誌である。 自分の葬儀を自分で計画することも突飛な時代ではなくなった。過去にはウィンストン・チャ

本が導く「楽しい」のその先 『ROADSIDE BOOKS 書評2006-2014』 書影

教養・雑学 / おすすめ本レビュー

本が導く「楽しい」のその先 『ROADSIDE BOOKS 書評2006-2014』

ページをめくるたびに、心が強く突き動かされる本がある。少し時間が経つと、そのときの興奮や気づきが薄れてしまうものだから、何回も何回も読み直す。忘れた気持ちを拾い集めるために。 都築響一さんが2006年から2014年の間に書いた書評を編んだ『ROADSIDE BOOKS』は、私にとってまさにそういう本だった。 都築さんには、一貫して変わらないスタンスがある。

文化系の後輩にオススメしたい本No.1!『20世紀エディトリアル・オデッセイ』 書影

教養・雑学 / おすすめ本レビュー

文化系の後輩にオススメしたい本No.1!『20世紀エディトリアル・オデッセイ』

本をプレゼントする、という文化はもっと定着してほしいなと思っています。でも、どんな本を贈ったものか、けっこう悩んでしまいますよね。今回紹介する『20世紀エディトリアル・オデッセイ』は、文化系の後輩にプレゼントするには最適な1冊です。 太鼓判ガンガンおします!! 20世紀に刊行された様々な文化系の雑誌がどのように時代を作ってきたのか、生粋の雑誌マニアである2人

ペペロンチーノを科学する世紀の奇書『男のパスタ道』は「いきの構造」にならぶ(かもしれない)名著である 書影

サイエンス / 教養・雑学

ペペロンチーノを科学する世紀の奇書『男のパスタ道』は「いきの構造」にならぶ(かもしれない)名著である

料理研究家・ 土屋敦が編み出すレシピ は、どれもとてもシンプルで美味しい。だから、ひょっとしたら横着な男なのではないかと思っていた。実物を見ても、なんとなくそういう印象がしないでもない。しかし現実は真逆、オタク的執着心の権化だ。 そうでなければ、豚の角煮のレシピだけを27も集めた本『 なんたって豚の角煮 』など出版するはずがない。世界中のどこに、豚の角煮でそ

『ラインズ』 迷わず行けよ、その線を 書影

教養・雑学 / おすすめ本レビュー

『ラインズ』 迷わず行けよ、その線を

本書は読者に多くの視点を与えてくれる本だ。 歩くこと、織ること、観察すること、歌うこと、物語ること、描くこと、書くこと。これらに共通しているのは何か? それは、こうしたすべてが何らかのラインに沿って進行するということである。 “ライン”には色々な意味がある。時間的なライン(物語・生命)があり、空間的なライン(線・境界)があり、両方が混ざり合ったライン(軌跡)

『メタルめし!』こそ、最強のごちそうDEATH! 書影

教養・雑学 / おすすめ本レビュー

『メタルめし!』こそ、最強のごちそうDEATH!

2014年、 ヤンキーがマイルドと認定された この年、メタルはもっとワイルドになった。 ポエムではなく叫びを、イオンタウンではなくイアンギランを、仲間との絆ではなく仲間割れをこよなく愛す。そんなメタラー達の魂を熱く揺さぶる新ジャンル、それが メタル×めし 。 はたしてメタルスライム、はぐれメタルに次ぐ、メタルの新機軸を打ち出せるのだろうか。 著者は料理研究家

『立ちそばガール!』 このファストで奥深い世界 書影

教養・雑学 / おすすめ本レビュー

『立ちそばガール!』 このファストで奥深い世界

立ち食い蕎麦といえば「安い、早い」で駅チカにあり、都市圏で働くサラリーマンの強い味方。ただ、立ち食い蕎麦と一括りにしてしまうには、近年はあまりにも店の雰囲気も提供される蕎麦も違うのが実情だ。「早飯」を嫌う女性からは「立ち食い蕎麦は立ち食い蕎麦じゃないの」という声も聞こえてきそうな中、女性の著者が首都圏の立ち食い蕎麦に潜入取材したのが本書。 日経ビジネスオンラ

『漢字の成り立ち』by 出口 治明 書影

教養・雑学 / HONZ客員レビュー

『漢字の成り立ち』by 出口 治明

漢字を指して、誰が言ったのだったか、「世界で最も美しい文字」、と。本書はその漢字の成り立ち(字源)を解説した入門書である。ただし入門書ではあるが、著者の異才が如何なく発揮されており、快刀乱麻、当たるを幸い薙ぎ倒す勢いが、なんとも面白い。漢字に興味を持つ人にとっては、堪えられないだろう。 本書は7章から成る。第1章では、漢字の誕生と継承が概説される。漢字は紀元

『本屋の雑誌』本に関わる世界の今昔 書影

教養・雑学 / おすすめ本レビュー

『本屋の雑誌』本に関わる世界の今昔

どうも、書店員として、書店業界に関わる本をレビューするのは気まずい。ゆえにHONZに所属してから何冊も出版されてきたその手の本を読んで深く感じ入ったとしても、決してレビューは書かなかった。しかしながら今回は、読み物としてあまりに面白く、もしもこの本をご存知ないとしたらもったいないという思いを抑えかねてしまった。 『本の雑誌』という月刊誌がある。その名の通り、

『枯れるように死にたい 「老衰死」ができないわけ』解説 by 小鳥輝男 書影

教養・雑学 / 「解説」から読む本

『枯れるように死にたい 「老衰死」ができないわけ』解説 by 小鳥輝男

私は滋賀県で開業している一医師である。 平成19年より「三方よし研究会」を主宰している。この研究会は看護師、薬剤師、リハビリ技師、歯科医師、医師などの多職種で構成されている。発足当初は「東近江地域医療連携ネットワーク研究会」と呼ばれ、多職種が連携を図り、脳卒中患者が、あらかじめ指定された急性期、回復期、維持期の病院や施設を、納得してもらった上で移ることにより

『マツ☆キヨ 「ヘンな人」で生きる技術』解説 by 澤口俊之 書影

教養・雑学 / 「解説」から読む本

『マツ☆キヨ 「ヘンな人」で生きる技術』解説 by 澤口俊之

著者お二人のキャラクターを踏まえれば当然だが、非常に面白い(食事しながら読んでいた時は、思わず食べ物を何度も噴き出したほどだ――誇張ではなく)。 私事で恐縮だが、私は本を最近はほとんど読まない(読むのは、科学論文くらいである)。つまらないからである。分かりきった話や意味不明な話、あるいは冗長な話が多くて、読むのが苦痛、というか、それこそ面倒くさい。主要新聞の

『僕は9歳のときから死と向きあってきた』文庫解説 by 徳永進 書影

教養・雑学 / 「解説」から読む本

『僕は9歳のときから死と向きあってきた』文庫解説 by 徳永進

ぼくが医学部を卒業したのは、1974年(昭和49年)、もう40年前のことになる。40年の間に医療の現場も大きく変った。画像機器の進歩、内視鏡を使った検査や手術、特殊な放射線治療法、いくつかの有効な薬の登場。科学技術の進歩は医療の現場でも、栄光に満ちた姿として登場している。でも医療現場全体が、40年前に比べて、比べものにならないくらい良きもの、良き場になったか

”こんな面白いもんがあったんか” 『文楽へようこそ』 書影

教養・雑学 / アート・スポーツ

”こんな面白いもんがあったんか” 『文楽へようこそ』

文楽、である。人形浄瑠璃ともいう。300年もの歴史を誇る日本の伝統芸能であり、世界文化遺産にも登録されている。しかし、はたしてどれくらいの人が鑑賞したことがあるのだろう。えらそうなことはいえない、私だって4~5年前から見始めたところである。 しかし最近はかなりはまっていて、義太夫教室に通い出したりしている。その関係で、この4月には、大阪にある落語の定席・ 天

『物数寄考 骨董と葛藤』by 出口 治明 書影

教養・雑学 / HONZ客員レビュー

『物数寄考 骨董と葛藤』by 出口 治明

向こうから僕の眼の中に「読んでください」と飛び込んでくる本がたまにある。この本もそうだった。不思議な形の志野の装幀に加え、骨董と葛藤という副題を垣間見た瞬間、これはもう読むしかないと観念してしまった。 本書は「古物を愛し、古物に憑かれ、古物に翻弄された6人の『物数寄』たちをめぐる物語である。」つまりフェティシズムを扱った本である。僕は、昔は、本に対してフェテ

『海洋堂創世記』 きらめくモノ作り生活 書影

教養・雑学 / おすすめ本レビュー

『海洋堂創世記』 きらめくモノ作り生活

あなたは、 ジャミラ を知っていますか? 人間の心を失いかけた可哀想なウルトラ怪獣。 あの頃、どれほど多くの少年がTシャツをかぶり「じゃーみーらーだーぞー。じゃーみーらー」と言ったことか。みんなやったさ僕もやった。そして樫原さんは、ジャミラの模型をつくった。 僕は二十歳になるかならないかという年頃で、大学生だった。 時は1980年代、「ガレージキット」が世の

『文楽へようこそ』 書影

教養・雑学 / 新刊超速レビュー

『文楽へようこそ』

ゴールデンウィーク前、締め切りが立て込んでいる中、大阪の文楽の観劇を強行した。人間国宝、竹本住大夫引退興行の第1弾であり、めったに掛からない「菅原伝授手習鑑」の通し舞台だったからだ。ちょうど直前に菅原道真と藤原時平の小説の文庫解説を書いたばかりで、筋書きが頭に入った状態で改めて通して観てみたかったのだ。理不尽だと思っていた「寺子屋の段」が理解できて、初めて松

わからないけど、わかりたい 『ブラ男の気持ちがわかるかい?』 書影

教養・雑学 / おすすめ本レビュー

わからないけど、わかりたい 『ブラ男の気持ちがわかるかい?』

完全なタイトル買いである。書店で震えてしまったのは私だけではあるまい。 「ブラ男」。表紙からもわかるようにブラジャーをつけた男のことである。男にとってブラジャーほど謎な存在で、生まれもった身体の違いから不可侵な領域はないはずだ。男にも固有のものが付いている。ただ、男性もののボクサーパンツを女性が穿いても絵になるが、男がブラジャーを付ける姿は間抜けである。絶対

大人になること、それは合理化とうまくやっていくこと。『大人が作る秘密基地』 書影

教養・雑学 / おすすめ本レビュー

大人になること、それは合理化とうまくやっていくこと。『大人が作る秘密基地』

本書は「秘密基地」をキーワードに18の事例を紹介する1冊。土地を購入してみずからコンクリートまで使って建てるものから、廃墟を再利用するもの、自宅のなかにつくるもの、果ては野外で行なうレイヴパーティまで、紹介される事例は多岐にわたります。 かつてマンガの神様こと手塚治虫は「合理化はゆとりや遊びの空間を消して」しまう、と語りました。成人することが合理化されること

『知ってても偉くないUSA語録』まえがき by 町山智浩 書影

教養・雑学 / 「解説」から読む本

『知ってても偉くないUSA語録』まえがき by 町山智浩

この本は、週刊文春に連載されたコラム「言霊USA」をまとめたものです。一冊目『 教科書に載ってないUSA語録 』に続く二冊目で、2012年8月から2014年3月にかけて、カリフォルニア州バークレーに住んでいる筆者が目にした、耳にした言葉について書いたエッセイです。 で、念のために言っておくと、これ、英語の勉強の本じゃないですから。 前の本でも、そう書いたけど

江戸の科学する心『江戸の理系力』 書影

教養・雑学 / 日本史

江戸の科学する心『江戸の理系力』

「日本を知るには、明治維新前の科学を見るのがおもしろい。」雪の科学者、中谷宇吉郎が自身のエッセイの中で語っていた。日本の科学は、明治以後になって輸入され、模倣されたものが多い。だから中谷宇吉郎は、明治維新前の日本の科学を解釈し、独創性ある隠れた科学を堀り起こした。特に江戸時代は、自然科学に目覚め、数学を生活の中に取り入れ、医療も格段に発展した時期でもある。本

豚をめぐる冒険 『イベリコ豚を買いに』 書影

教養・雑学 / おすすめ本レビュー

豚をめぐる冒険 『イベリコ豚を買いに』

「イベリコ豚はスペインの黒豚だ」。ブッブー。「イベリコ豚はいつもどんぐりを食べている」。またまた、ブッブー。それじゃ、イベリコ豚ってなに? というわけで、実物を見たことのある日本人の紹介で、現地へと取材に……。 向かうはずなのだが、そうは問屋がおろさない。口蹄疫の発生である。そして、スペインへの取材がうまく行くようなら、この本はこれほど面白くはなかったに違い

『有次と庖丁』そうだ 京都行こう 書影

教養・雑学 / 民俗・風俗

『有次と庖丁』そうだ 京都行こう

有次。「ありつぐ」と読む。京都市中京区のど真ん中、1200年以上の歴史を誇る錦市場にある庖丁と料理道具を販売する店だ。創業は永禄3年、西暦1560年。桶狭間の戦いがあった年である。8年後に織田信長が上洛し、戦国時代は終焉を迎えた。その時すでに有次は「日本鍛冶宗匠三品家門人藤原有次」として鍛冶を営んでいた。 本書はその有次と、有次の庖丁と、その庖丁を使う料理人

【NEWS&プレゼント企画】『CREA』5月号にHONZの記事が掲載されました! 書影

教養・雑学 / プレゼント企画

【NEWS&プレゼント企画】『CREA』5月号にHONZの記事が掲載されました!

本日発売の『CREA』5月号は、「たのしいガクモン」がテーマ。その特集の一つとして、 HONZが推薦する「オンナのためのお勉強本100!」 の記事が掲載されています。 CREA5月号 特集「たのしいガクモン」 【主な企画】 ●わたし×ガクモン インタビュー 黒柳徹子「学び続けるトットちゃん」 対談 糸井重里×阿川佐和子「人生にガクモンは必要か!?」 ●伝説の

【プレゼント企画】『家めしこそ、最高のごちそうである。』を抽選で合計30名様に! 書影

教養・雑学 / プレゼント企画

【プレゼント企画】『家めしこそ、最高のごちそうである。』を抽選で合計30名様に!

HONZの全12回に渡る連載 でも大好評を博した、佐々木俊尚さんの『家めしこそ、最高のごちそうである。』(マガジンハウス)。発売早々に重版が決定したこの書籍を、HONZ会員の方30名様にプレゼントいたします。 HONZのコアな読者の方には、「 あの焼きそばの本 」と言った方が話が早いかもしれません。ただし念の為付け加えておきますが、この本「焼きそば」の話だけ

Ce n’est pas grave!!『世界出張料理人』 書影

教養・雑学 / 人物

Ce n’est pas grave!!『世界出張料理人』

人に料理を振舞うのはいい。どんなに忙しい仕事の最中でも、いったん気持ちをリセットしてくれる。次の手順、食材の量、味の塩梅、盛り付け方、そんなことだけを頭に浮かべ、どうやったら美味しくなるか、食べる人が楽しんでくれるか、それを考えるだけで心が弾む。 しかし、それも仕事となると別だろう。自分のお店や自宅でなく、呼ばれた先で賄わなくてはならない出張料理人ともなれば

『ぼくは数式で宇宙の美しさを伝えたい』 書影

教養・雑学 / おすすめ本レビュー

『ぼくは数式で宇宙の美しさを伝えたい』

表紙には、マンハッタンのクライスラービルを、窓に手をあてて眺めている少年がいる。しかし、よく見ると彼の右手にはマジックが握られ、窓ガラスには数式がびっしりだ。 野球帽を逆さにかぶった少年の名前はジェイコブ・バーネット。ジェイコブ君は8歳で大学レベルの数学、天文学、物理学のコースを受講し、9歳で大学に入学した、言わば天才少年である。窓ガラスの数式は、大学入学直

『西洋の書物工房』 本という名の作品 書影

教養・雑学 / おすすめ本レビュー

『西洋の書物工房』 本という名の作品

文を書いている人なら、おそらく、自分の書いたものを、花切れのついた本として出版したいと思っている人は多いにちがいない。 花切れって、なに? 以前、HONZで(私が知らない)「花切れ」を語った時のメンバーの目の輝きといったら、そりゃもう、プリキュアもびっくりであった。そして今回本書を読んで、遅ればせながら私も「書物」、モノとしての本の世界に俄然興味がわいてきた

よく生きるために学べ『フィンランド理科教科書 生物編』 書影

サイエンス / 教養・雑学

よく生きるために学べ『フィンランド理科教科書 生物編』

インフォームドコンセントの世の中になって、お医者さんはたいへんだ。相当時間をかけて説明しても、頭のなかに『?』しか残らない患者さんや患者さんの家族がかなりの割合でおられるにちがいない。 医業を営んでいないといっても、医学部を出ているので、近所のおばばとかに病気の相談をされることがある。どのあたりの基本的なことから、どの程度の詳しさで話をしたらいいかが難しい。

【連載】『家めしこそ、最高のごちそうである。』 レシピ④:みんなの集まる家呑みで、全員が満足する料理。豪華なちらし寿司 書影

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【連載】『家めしこそ、最高のごちそうである。』 レシピ④:みんなの集まる家呑みで、全員が満足する料理。豪華なちらし寿司

稀代のジャーナリストが語る、家庭料理の極意。「家めし」の美味しさを追求していったら、答えはシンプルなものへと辿り着いた。全12回に渡った連載も、本日で最終回。豪華なちらし寿司で、ぱぁっと打ち上げちゃいましょう! たまには人を呼んで、自宅で家呑みをするのも楽しいですよね。そんなときの〆に、楽しいちらし寿司を出して見ましょう。見た目が豪華なので、必ずや驚かれるは

【連載】『家めしこそ、最高のごちそうである。』 レシピ③:見た目も超旨そうになる、絶品キノコ鍋 書影

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【連載】『家めしこそ、最高のごちそうである。』 レシピ③:見た目も超旨そうになる、絶品キノコ鍋

稀代のジャーナリストが語る、家庭料理の極意。「家めし」の美味しさを追求していったら、答えはシンプルなものへと辿り着いた。今日のレシピは、料理も見た目が9割!? 絶品キノコ鍋をご紹介。 キノコはいろんな種類をたくさん用意してみましょう。ゆでると小さくなるので、かなり多めにどっさり買っても大丈夫です。シイタケ、マイタケ、エノキ、シメジ、エリンギ、ヒラタケ。 シイ

【連載】『家めしこそ、最高のごちそうである。』 レシピ②:スーパーで売っている「焼きそばセット」を美味しく食べるすごい秘訣 書影

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【連載】『家めしこそ、最高のごちそうである。』 レシピ②:スーパーで売っている「焼きそばセット」を美味しく食べるすごい秘訣

稀代のジャーナリストが語る、家庭料理の極意。「家めし」の美味しさを追求していったら、答えはシンプルなものへと辿り着いた。今日のレシピは焼きそば。スーパーで売っている「焼きそばセット」を美味しく食べるすごい秘訣。 スーパーで売っている「中華の生麺+焼きそばソース」の袋入りってありますよね。あれと豚肉、野菜などをまず用意します。野菜は何でも、余りもので十分。キャ

【連載】『家めしこそ、最高のごちそうである。』 レシピ①:鶏もも肉と白菜だけでつくる究極の水炊き、自家製ポン酢とともに 書影

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【連載】『家めしこそ、最高のごちそうである。』 レシピ①:鶏もも肉と白菜だけでつくる究極の水炊き、自家製ポン酢とともに

稀代のジャーナリストが語る、家庭料理の極意。「家めし」の美味しさを追求していったら、答えはシンプルなものへと辿り着いた。今日から4回に渡り、レシピ編をお送りいたします。 冬に食べると美味しい「水炊き」は誰でも知ってる、でも意外と難しい料理なんです。 これを超シンプルで、ほとんど手順のない料理法でつくってみましょう。具材も、鶏肉と白菜だけです。ただ、若干の時間

【連載】『家めしこそ、最高のごちそうである。』 第8回:「足す」料理と「引く」料理 書影

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【連載】『家めしこそ、最高のごちそうである。』 第8回:「足す」料理と「引く」料理

稀代のジャーナリストが語る、家庭料理の極意。『家めしこそ、最高のごちそうである。』がいよいよ本日発売!大好評連載中の第8回は、味付けの極意をご紹介いたします。 わたしの友人に岡野延弘さんという料理人がいます。いまは赤坂で「美音」というレストランを開いています。彼のつくる料理は味つけは極力ひかえ、素材そのままの味を前面に押し出していて、いつも驚かされます。 最

夢よもう一度!『中級作家入門』 書影

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夢よもう一度!『中級作家入門』

間違えないでほしいのだが、本書は『中級/作家入門』ではない、ということ。作家入門に初級も上級もなく『中級作家/入門』と読むのが正しい。じゃあ、中級作家とは何かといえば、現役作家ランキングで、100位から200位くらいに位置すると思われる作家たちを著者はこう定義したのだ。 果たして作家(小説家)は、今、日本に何人ぐらいいるのだろう?最大の規模だと思われる 日本

【連載】『家めしこそ、最高のごちそうである。』 第7回:まず最初に、食材から考えること 書影

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【連載】『家めしこそ、最高のごちそうである。』 第7回:まず最初に、食材から考えること

稀代のジャーナリストが語る、家庭料理の極意。「家めし」の美味しさを追求していったら、答えはシンプルなものへと辿り着いた。第7回からは、いよいよ実践編。献立の組み立て方の一部を紹介します。 「今夜の晩ごはんはどうしよう? なにつくるかな?」 夕方になってそう考えたとき、なにをまず最初に頭に浮かべますか? たぶんけっこう多くの人が、「今日はハンバーグ!」「カレー

『辞書になった男 ケンボー先生と山田先生』上級ミステリー本 書影

教養・雑学 / 人物

『辞書になった男 ケンボー先生と山田先生』上級ミステリー本

本書は、国民的大ベストセラー辞典の「生みの親」に光をあて、これまで注目されてこなかった国語辞典の誕生秘話を解き明かす一冊だ。 合わせて累計4000万部に迫る驚異的な発行部数を記録する『新明解国語辞典』と『三省堂国語辞典』。辞書として最も有名な『広辞苑』の発行部数が1200万部であるから、これら二冊はそれ以上ないしは同等の部数を誇っていることになる。驚くのは、